【初心者向け】pwdコマンドとは?今いる場所を確認する基本操作
Linuxで作業していると、「今どこのディレクトリにいるんだろう?」と迷うことがありますよね。
っていうのは最近は少ないと思いますが、Linuxのターミナルで「sh」って打ってみてください。(後でちゃんと戻るので安心して打って大丈夫です!)
shって打ってEnterするとプロンプトが「$」もしくは「#」だけになってません??
これで、今いるユーザやホスト名、ディレクトリがぱっと見で分からなくなりました!
そんなときに使うのが pwd コマンドです!
元のプロンプトに戻す際は「exit」って打ってください!
ユーザ名とかホスト名とか今いるディレクトリが表示されましたね?
先ほど打ったshというのは1970年代からあるUnixの標準シェルで、ほとんどのLinuxで使える基本的なシェルです。
これをベースにGNUプロジェクトが作ったbash(Bourne Again Shell)という拡張シェルです。
bashはLinuxのほかにMacでも使われています!
bashが使えるOSにはshが使えることがほとんどなので、先ほどのようにbashプロンプトからshプロンプトに移ってexitでbashプロンプトに戻ったりことができます!
んまぁ、よっぽどのことがない限りbashでいいと思いますけどね。
pwdとは?何の略?
pwdは print working directory の略で、「今いるディレクトリの場所(パス)を表示する」コマンドです。
$ pwd
/home/hayana
このように、現在の場所(カレントディレクトリ)の絶対パスを出力してくれます。
pwdコマンドの使い方【実例付き】
1. 現在の場所を確認する
$ pwd
/home/hayana/projects/blog
作業している場所を把握できるので、ファイル操作や移動コマンド(cd)と一緒に使うのが基本です。
2. シェルスクリプトで移った現在位置を表示する
#!/bin/bash
cd ~
echo "現在のディレクトリは:$(pwd)"
cd /var
echo "現在のディレクトリは:$(pwd)"
cd /etc
echo "現在のディレクトリは:$(pwd)"
cdコマンドで「ホームディレクトリ→/var→/etc」の順に遷移しながら、それぞれのディレクトリにたどり着いた時にpwdコマンドを打ってシェルスクリプト内でcdコマンドが使えるのかを確認しています。
出力結果
$ bash pwd.sh 現在のディレクトリは:/home/hayana現在のディレクトリは:/var現在のディレクトリは:/etc
このように、$(pwd)を使ってスクリプト内で現在位置を動的に取得することもできます。
ちゃんと任意のディレクトリに移動出来ているようですね!
pwdコマンドのよくある使い道
- ✅ ログイン直後に場所を確認
- ✅ 複雑なディレクトリ構成で迷子になったとき
- ✅ スクリプトの中で現在位置を取得して使うとき
- ❗ shプロンプトではpwdがないとキツイ!!
pwdはいつでも使える安心のコマンド
pwdはLinuxを学び始めた人が最初に覚えるべきコマンドのひとつです。
ディレクトリに迷ったらとりあえずpwd!
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