【AppleWatch】ハープのような小さい音が止まらない時の対処法
先月ベッドでゴロゴロしているときや静かな部屋で仕事をしているときにどこからか「ピロピロピロリン♪」といったハープのような優しい音が微かに聞こえてきました。
いくら優しい音とは言え、この意図しない音がずっと鳴り続けているのはストレスなので、どこから音が出ているのかを家中探してみましたが、30分さがしても見当たらず…
近所のアラームも疑ったりもしましたが、どの部屋にいてもハープ音が聞こえてくるのでiPhoneなど身に着けているものを疑ってみると、なんとAppleWatchから出ていました…
そりゃ、部屋中さがしても見つからないわけです。
今回は、この音の止め方と原因についてまとめていきます。
ハープ音の止め方
この音を経験した方なら止めるためにデジタルクラウンを押してみたり、他のアプリを開いてみたり、消音モードにしたりと色々試したかと思いますが、止まらなかったですよね。
唯一止まる方法はAppleWatchの再起動のみです。
AppleWatch再起動方法
- AppleWatchのサイドボタンを長押し
- 右上の電源マークをタップ
- 電源マークを右にスワイプ
これでAppleWatchの電源がOffになりました。
次は電源をONにしていきます。 - 画面にリンゴマークが出るまでAppleWatchのサイドボタンを長押し
再起動完了です!
謎のハープ音もならなくなったと思います。
それでも直らない場合は修理が必要です。
ハープ音が鳴るタイミング
これ!といった原因は不明ですが、自分が体験したタイミングではAppleWatchの充電中にアラームが複数起動していて充電終わりにまとめてアラームを止めた時になるシーンでした。
それ以外のシーンで鳴るといったことはありませんでした。
ハープ音が鳴る原因
結論としてハープ音が鳴る原因はAppleWatchのバグであるかと思われます。
あのAppleがバグを出すなんて信じられない!という人もいるかもしれませんがApple製品でも普通にバグはあります。
以前はAppleWatchで通知センターとコントロールセンターが出せない状況になったこともありましたが、この原因もバグでした。まだAppleが見つけていないのか、現時点でも最新のWatchOSで対応されていません。
ハープ音が鳴らないようにする対策
原因がバグである以上、根本解決はできません。
そのため再起動後も再発する可能性もあります。(自分は再発しました)
AppleがOSアップデートでバグ修正を実施されるまで以下の対処をして待ちましょう。
ハープ音の対処方法
自分が体験した発生タイミングから対策を出すと以下のなかでどれか1つが必要になるかと思います。
・充電する時はアラームを切っておく。
・アラームが起動する時間帯には充電しない。
・ハープ音が鳴る頻度は多くはないので受け入れる
私のハープ音対策方法
自分は起床や仕事の昼休憩、会議開始時刻などをアラームにセットしていて充電時にすべてのアラームを切るのは面倒くさいので基本的な考え方としてはハープ音を受け入れて鳴ったら再起動することにしました。
また生活リズムの副産物ではありますが、平日は仕事終わりに充電開始にして、寝る前に装着するといったことをやっているのでアラームが鳴らない時間帯に充電しています。
休日はそもそもアラームをつけないので、ハープ音の発生リスクはない状態になっています。
まとめ
今回はAppleWatchからハープ音が鳴った際の止め方とその原因、対策についての記事をまとめました。
止め方:AppleWatchの再起動
原因:AppleWatchの充電中のアラーム機能で発生するバグ
対策:充電中のアラームの使い方を見直す
以上、AppleWatchのハープ音対策でした!
↓iPhone、AppleWatch、AirPodsをまとめて充電できる充電器
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