GN125H のバッテリー充電をやってみた!!!【画像解説】

遡ること先々週。。。

1ヶ月ぶりにヘルメットをかぶり、グローブをつけ、バイクに鍵を差し、いざ鍵を回すと、、、

「あれ、、、ニュートラルランプが薄い気がするな、、、ヘッドライトがついてない!?セルは、、?エンジンがつかない。。。」

バッテリーが上がってました😇

というわけで、GN125H のバッテリーをどうにかしたいと思います。

上がったバッテリーの修理方法は2つあります。

・バッテリーを新しいものに交換する

・バッテリーを充電する

使えるのならまだ使いたいので今回は充電しようと思います。

バッテリー充電に必要な物

充電に必要な準備をします。

バッテリーの取り外し、取り付けに必要な物

  1. プラスドライバー
  2. 軍手
    ↓おすすめの軍手

バッテリーの充電に必要なもの

1,バッテリー充電器(今回はこの充電器を購入しました)

2,マイナスドライバー(もしくはコインとか10円玉)

可能であれば持っておくとよいもの

1,テスター(バッテリーの電圧を測るために使います)

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2,バッテリー補充液(バッテリー液が減っていたらこれを使って補充します。)

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3,トレー

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バッテリーをバイクから取り外すやり方

GN125H のマフラー側のサイドカバーを取り外す

GN125Hのシートが変わっていますが、純正シートであっても作業手順に変わりはありません。

安心してご覧ください。

サイドカバーの上部を手前に引っ張る

シートのマフラー側の脇にあるサイドカバーの上部2点を手前に手で引っ張ります。

工具は必要ありません。

サイドカバーを上に持ち上げて取り外す

これでバッテリーが見えました。

余談ですが、、、バッテリーの下には小物入れがある!

実はGN125Hのバッテリーの下には小物入れがあります。

開け方は、以下のリンクから見てみてください。

バッテリーを取り外す

ゴムベルトと外す

バッテリーを固定しているステー(GN125Hの場合はゴムベルト)を取り外します。

バッテリーの端子を外す

バッテリーに接続している端子を取り外します。(必ずマイナスからプラスの順です。)

最初にマイナス端子をドライバーで緩めて取り外します。

次にプラス端子を取り外します。

プラス端子の場合は、防水用カバーを手で剥いてから、ドライバーで緩めて取り外します。

これで固定されているものはすべて外せました。

バッテリーを引き抜く

バッテリーを手前に引き抜きます。

とれました!!

配線をある程度まとめてサイドカバーを付けたら、充電の為にバッテリーを持って帰りましょう。

バッテリーの電圧をテスター(アナログテスター)で測る方法

バッテリーの電圧の測り方(sanwa AP33の場合)

バッテリーの電圧を実際にテスターで測って確認してみます。

ダイヤルをDCVの50に合わせる

バイクのバッテリーは直流電圧ですのでDCVで測ります。

また13Vあたりが適正電圧なので、まずは50Vまで図ることが出来るDCV50にダイヤルを合わせます。

バッテリーの端子にテストリード(テスターの針の部分)を当てる

テストリードの赤をバッテリーのプラス端子にあて、黒をマイナス端子にあてます。

この状態で、テスターのメモリを確認します。ここではプラス端子から当てるとかはありません。

50Vの場合は2段目の目盛りの数字を確認します。

画像の様に2段目の目盛りを確認すると明らかに、10を下回っているので10V以下とかなりバッテリーが弱っていることがわかります。

念のため目盛りを細かくして何ボルトあるのかを確認してみます。

電圧を詳細に見てみるためにDCV10で確認

電圧を細かく見るために10Vまで見ることが出来るDCV10で測ってみます。
※DCV50で測った時に10Vを上回っていた場合はDCV10で測ることはできません。

ダイヤルをDCVの10に回してからテストリードを当てます。

DCV10の場合は1段目の目盛りを確認します。

8.6~8.7Vあたりを示していることがわかりました。

これはさすがにヘッドライトもセルも点かないわけですわw

電圧が足らなすぎることが分かったので充電することに決定しました。

次はバッテリー液の量を確認しましょう。

バッテリー液の残量を確認する方法

GN125Hの純正バッテリーは開放式バッテリーと呼ばれるもので、時間の経過や使用頻度に応じてバッテリー内に入っている液体が減っていきます。

そのため、バッテリー液の残量を確認し、必要に応じて補充します。

バッテリー液がどのくらい入っているかをそのまま目視で確認してもわかりずらいので、少しバッテリーを揺らします。

揺らすと液の水面がうっすら揺れて見えるので、その高さを確認します。

LOWER LEVELの線とUPPER LEVELの線の間にバッテリー液の水面があれば問題ありません。

私のバッテリーは全然減ってませんでした。

補充液買っちゃったんだけど、、、w

これは減った時まで保存しときます。

バッテリーを実際に充電するやり方

バッテリーを換気ができる場所に配置

バッテリーの充電中は可燃性のガスを発生するので、そのガスが部屋中に充満することが無いように換気ができる場所に設置して、換気扇を回しておきます。

バッテリーの蓋を全て開ける

開放式充電中のバッテリー内部では炭酸水の様にパチパチといいながらガスが発生するので、蓋を締めておくといずれ破裂する可能性もあるので開けておきます。

取った蓋に水滴がついている場合もあるので、トレーに置いておきます。

ただ今回は蓋を取り外して充電してみた時に、ガスの気泡が弾けて細かい水滴がバッテリーの外に出てきてしまったので、蓋を乗せておきました。(乗せるだけなので気体は通るようにしています。)

バッテリー充電器の準備

今回購入したバッテリー充電器はバイクにつけたまま充電できる端子も付属していましたが、マンション住みの外駐輪なので、バッテリー単体で充電するクリップ型端子を使います。

この2つを接続して、充電器の準備は完了です。

充電器の赤いクリップをプラスに取り付ける

※この時点ではまだ、充電器をコンセントに指しません

充電器のクリップ端子をバッテリーに接続する際は必ずプラス端子から接続します。

充電器の黒いクリップをマイナスに取り付ける

次に充電器の黒いクリップ端子をバッテリーのマイナスに挟んで接続します。

充電器のランプ状態を確認

充電器とバッテリーの接続確認をします。

以下の画像の様に赤いランプと緑のランプがついていればOKです。

正しくランプがつかない場合

この時点で、上のようにランプがつかない場合は、バッテリーが弱りすぎていて充電ができない状態(5V以下)になってしまっているのでバッテリーの交換が必要です。
↓GN125Hで使えるおすすめのバッテリー↓

密閉型のバッテリーで、バッテリー液が減ることが無いのでメンテナンスいらずです!

充電器のコンセントを接続

バッテリー充電器のコンセントを接続します。
接続後に充電器のランプの状態を確認します。

接続の赤いランプと充電中の黄色い(オレンジにも見える)ランプが点いていれば、充電されています。

この状態でしばらく充電しましょう。充電完了までには6~10時間程かかるので、洗車なりゲームなり買い物なりして過ごしましょう。

充電中のバッテリー内部では炭酸水の様に気泡がはじける音がします。

バッテリーが目に入る危険性があるので中は覗かないでください。

待つこと6時間半

私の場合は6時間半後に充電器を確認してみると画像の様に充電器のランプが全部つきました。

この状態で、第一段階の充電(略充電)が完了し2段目の充電(満充電)が始まりました。

さらに待つこと1時間

略充電の完了を確認した1時間後に確認してみると、画像で表現できませんが緑のランプが点滅していました。

[点灯][点灯][点滅]

ここまで来たら、満充電が完了してメンテナンス(維持)充電に移行したので充電完了です。

充電器の取り外しに移ります。この作業も順番があるので手順を間違えないようにお気を付けください。

充電器のコンセントを取り外す

まずは充電器のコンセントを外します。

すると、赤と緑のランプが点いた状態になります。

マイナスのクリップをバッテリーから外す

外すときは取り付けるときと逆の順番ですので、まずはマイナスから取り外します。

プラスのクリップをバッテリーから外す

最後にプラスについている赤いクリップを取り外します。

1時間ほど待ってからバッテリー液の蓋を閉める

充電中に発生していたガスの気泡が残っているので、1時間程待ってから蓋を締めます。

これで、充電されたバッテリーの完成です!

充電後のバッテリーの電圧を確認

必須作業ではないですが、ホントに充電されたのか確認してみましょう。

テスターのダイヤルをDCV50に合わせて測ります。

13~14V程になったので無事、適正電圧に戻りました!🙌

このバッテリーをバイクに戻してあげます。

バイクにバッテリーを戻す手順

基本的には取り外し手順の真逆をやればいいのですが、一応書いておきます。

1,マフラー側のサイドカバーを外す

2,バッテリーをバイクに戻す

3,ゴムベルトを付けてバッテリーを固定する

4,バッテリーのプラス端子を接続して、カバーをかける

5,バッテリーのマイナス端子を接続する

6,外したサイドカバーを取り付けて出来上がり!

動作確認

さて、バッテリーの動作確認をしていきます。

鍵を差し、右に「カチッと」回すと、、、

わかりづらいですが、ニュートラルランプがいつも通りの強さで光りました!!

付かなかったヘッドライトも、ちゃんと点きました!!

一番ドキドキするのは、やはりエンジンですよね~

セルを押すと、2秒ほどシャリン、シャリン、シャリンという音が出ていましたが、ちゃんとエンジンも回りました!!

充電前はセルを押しても何の音も出なかったのに、よくぞ復活した!

以上、GN125Hのバッテリー充電手順のメモでした!!