【俺ガイル】声に出して読みたい玉縄語(翻訳付き)!意識高い系高校生セリフ集
TVアニメ「やはり俺の青春ラブコメは間違っている。続」(通称:俺ガイル 2期)
こちらに登場する意識高い系キャラクターでお馴染みの海浜総合高校 生徒会長である 玉縄(CV:日野聡)の台詞を翻訳してみました。
意識高い系
詳しくは上のリンクで説明していますが、簡単に表すと、、、
カタカナ語を多用するビジネスマン気取りの若者のことを指します。
例:ステークホルダーとのパートナーシップを築くためには、うんたらかんたら
彼らの習性は、自分を成功者のような振る舞いを行い、周りを見下した言動をとります。
そのため、周りからは一線引かれた関係になることもしばしばあります。
共通して好きなことは、スターバックスコーヒーを片手にMacbookをいじることです。
今回翻訳する玉縄もカタカナ語を多用し、会議室にMacBookとスタバのハッ◯ーセットを持ち込む意識高い系の鑑です。
玉縄の初登場回
ここから先はネタバレになってしまう為、まだ俺ガイルを見た事ない人は俺ガイルを見て
『え?何言ってんの?』
となってから、続きを見ることを推奨します。
玉縄の初登場回は俺ガイルの2期 6話
タイトル: つつがなく、会議は踊り、されど進まず。
この回は初登場という事もあり、一番パンチがあり、主人公である比企谷八幡(ひきがや はちまん)のツッコミも一番輝いていました。
正直、私が一番好きな回です。
ここだけでもいいので是非ご覧下さい。
翻訳しても意味が分からないものも多いですが頑張って翻訳していきましょう。
玉縄と愉快な仲間たちの使用言語 一覧(翻訳付き)
2期 6話 つつがなく、会議は踊り、されど進まず。
良かったよ~フレッシュでルーキーな生徒会長同士企画出来て
訳:良かったよ~新しい新生徒会長同士企画出来て
お互いリスペクトできるパートナーシップを築いてシナジー効果を生んでいけないかなって思っててさ
訳:お互い尊敬できる協力関係を築いて相乗効果を生んでいけないかなて思っててさ
前回と同じく、ブレインストーミングからやっていこうか。議題はイベントのコンセプトと内容面でのアイディア出しから。
訳:前回と同じく、自由な意見出しからやっていこうか。議題は行事の構想と内容面での意見出しから。
俺たち高校生への需要を考えると、やっぱり若いマインド的な部分でのイノベーションを起こしていくべきだと思う。
訳:俺たち高校生が求めているものを考えると、やっぱり若い精神作用の部分での革新を起こしていくべきだと思う。
そうなると当然、俺たちとコミュニティ側のWin-Win(ウィン-ウィン)な関係を前提条件として考えなきゃいけないよね。
訳:そうなると当然、俺たちと地域社会側、双方が利益を得られる関係を前提条件として考えなきゃいけないよね。
戦略的思考でコストパフォーマンスを考える必要があるんじゃないかな。
訳:戦略的な考え方で費用に対して得られるものを考える必要があるんじゃないかな。
ロジカルシンキングで論理的に考えるべきだよ。
訳:論理的な思考で論理的に考えるべきだよ。
何回考えちゃうんだよ。。。
お客様目線でカスタマーサイドに立つっていうかさ
訳:お客様目線でお客様の立場に立つっていうかさ
なら、アウトソーシングも視野に入れて、、、
訳:なら、外部からの調達も視野に入れて、、、
今のメソッドだとスキーム的に厳しいけど、どうする?
訳:今の方法だと、進め方的に厳しいけど、どうする?
一旦、リスケする可能性もあるよね。もっとバッファを取ってもいいんじゃないかな。
訳:一旦、日程変更する可能性もあるよね、もっと余裕を取ってもいいんじゃないかな。
昨日のブレストの続きからやっていこう。
訳:昨日の案の出し合いの続きからやっていこう。
ノーノー、そうじゃない。ブレインストーミングはね相手の意見を否定しないんだ。
訳:違う違う、そうじゃない。案の出し合いはね相手の意見を否定しないんだ。
これはフラッシュアイディアなんだが、さっきの提案へのカウンターとして2校のより密生な関係を築いて連携を取ることで最大限のシナジー効果を期待する方がいいと思うんだが、どうだろう。
訳:これはさっき思いついたアイディアなんだが、さっきの提案への対抗案として2項のより密接な関係を築いて連携を取ることで最大限の相乗効果を期待する方がいいと思うんだが、どうだろう。
それだとイニシアティブが取れない。
訳:それだと主導権が取れない。
ステークホルダーとコンセンサスを得るにしてもぶれないマニュフェストをはっきりサジェスチョンすることが出来るパートナーシップをだな、、、
訳:利害関係者と合意を得るにしてもぶれない公約をはっきり提案することが出来る協力関係をだな、、、
ゲーミエディケーションっていうのかな、、、
訳:ゲームの仕組みを利用するっていうのかな、、、
※ゲーミエデュケーションだとわからなかったので、似たような意味を有していそうな「ゲーミフィケーション」を参考にしています。
Win-Winだね。
訳:双方利益が得られそうだね。
小学校へのアポイントとネゴシエーションはこっちがやるとして、、、
訳:小学校への面会の約束と交渉はこっちがやるとして、、、
それぞれのタスクのプライオリティを考えた上で優先順位をつけていくべきだね。
訳:それぞれの作業の優先度を考えた上で優先順位をつけていくべきだね。
今、僕らに求められているのは若者ならではのフレキシブルで柔軟な発想なんじゃないかな。
訳:今、僕らに求められているのは若者ならではの柔軟で柔軟な発想なんじゃないかな。
よし、これでみんなのリソースをイベントに落としこむスキームの準備ができたね。次のブレストが楽しみだ♪
訳:よし、これでみんなの労働力を企画に落とし込む枠組みの準備ができたね。次の案出しが楽しみだ♪
随時追記予定です。
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