自宅サーバー代わりに使える!さくらのVPSでLinuxを始める方法【Ubuntu/CentOS対応】
「自宅サーバーを作ってみたいけど、機材や知識が不安…」という方におすすめなのがさくらのVPSです。
VPS(仮想専用サーバー)なら、パソコン一台あれば、月額500円台〜でLinuxサーバーを自由に構築できます。
私は月額600円台で使い続けてます!
この記事ではUbuntuとCentOS系(AlmaLinux)を使ったVPS入門方法を、完全初心者向けにわかりやすく解説します。
なぜ「自宅サーバー代わり」にさくらのVPSなの?
物理機材いらずでラクに始められる
自宅でサーバーを立てる場合、PCやルーター設定、電源や熱対策など考えることが多く面倒ですよね?
確かにネットワーク機器について考える事も勉強という意味では大切な事ですが…
それよりも、初心者はとにかく早くLinuxに触れることが大切だと思います!
さくらのVPSなら、サーバー機器もネット回線もすべて用意済みなので、契約後すぐにLinuxをインストールできます!
月額590円から使える高コスパ
最安プランで年払いの場合は月額590円(税込)相当と、非常に低価格!
いろんなコマンドやシステムの試し打ち環境程度のものを作るのに、高騰していく電気代の節約やサーバやネットワーク機器の熱や排熱ファンの音に耐える、もしくはサーバ専用の部屋(室温調整でエアコン有)を用意するくらいなら月額1000円かかったとしても安い方だと思います!
もし、大学(4年間)の勉強でLinuxサーバが必要な場合、入学から卒業までにかかる費用を考えてみると、、
はやなと同じ契約内容の場合、毎月671円なので
671円×12ヶ月×4年間で32,208円になります!
- サーバ本体代
- 24時間稼働の電気代
- ネットワーク機器の電気代
- 夏季のエアコン稼働
のことを考えると必要最低限スペックのVPSを使った方がコスパがいいのは容易に想像がつくと思います!
外出先やテザリングなど、どこからでも簡単にアクセスできる
自作サーバでは、ドメインの契約をしていない限りは自宅のネットワークに接続していないとサーバへのアクセスは出来ないため、外出先からアクセスすることは基本的にできません。
VPNを通してから自宅のサーバにアクセスする方法はありますが、不定期で変わるグローバルIPを常に把握しないと、昨日はVPNが通せていたのに今日は通らなくてサーバにアクセス出来ない…といった事態に陥ってしまいます。
しかし、さくらのVPSでは契約しているサーバにドメインが自動でつくので、アクセス先をそのドメインに指定すれば簡単にアクセス出来ます!!
好きなLinuxが選べる(Ubuntu・CentOS系)
さくらのVPSでは、Ubuntu・Debian・AlmaLinux・RockyLinux・CentOS Stream9など様々なOSから選べます。
さくらのVPSで選べる初心者におすすめのLinux
初心者にはUbuntu、実務に強くなりたい方にはCentOS系(AlmaLinux)がおすすめです。
- Ubuntu:初心者に人気。最新のソフトも使いやすい。本当に人気のディストリビューションなので、トラブル解決方法もネットにゴロゴロ転がってます!
- AlmaLinux / Rocky Linux:CentOSの代替として登場。安定性と互換性あり。もし勤め先のシステムでRHELを使っていて裏で試したいことがあればこのOSがおすすめ!
さくらのVPSでできること【実例付き】
1. ホームページやWebアプリの公開
ApacheやNginxをインストールすれば、ポート80/443を使って簡単にWebサーバーが構築できます。
WordPressやAPI、ポートフォリオサイトの公開にもぴったりです。
2. Linuxの練習・学習環境に
root権限つきのサーバーなので、自由にコマンドを実行できます。
シェルスクリプト・ネットワーク設定・ファイアウォールなど、実践的なLinux操作が学べます。
3. 自分専用の開発・検証環境
PythonやPHPなどを使ったアプリの動作確認、Dockerのテスト環境にも最適です。
自宅PCと違い常時起動可能なので、デプロイやCronの確認にも便利です。
ステップ解説:さくらのVPSでLinuxサーバーを作る方法
ステップ①:さくらのVPSに申し込む
以下の公式サイトから申し込みを行いましょう。
初回2週間無料で試せるので、気軽に始められます。
ステップ②:OSを選択してインストール
契約後、コントロールパネルにログインし、「OS再インストール」→「Ubuntu 24.04」または「AlmaLinux 9.x」を選びます。
選択肢に迷ったら、情報の多いUbuntuが無難です。
ステップ③:SSHで接続する
VPSのIPアドレスが付与されたら、SSHで接続します。
- Windows: Tera TermやWindows Terminalを使用
- Mac/Linux: ターミナルでOK
以下のようにコマンドを実行して接続します:
ssh root@xxx.xxx.xxx.xxx
初回ログイン時はさくら側で発行されたパスワードを使います。必要に応じて公開鍵ログインに変更しましょう。
初期設定:Ubuntu・CentOS共通でやっておくべき作業
1. パッケージの更新
セキュリティパッチや最新ソフトを使えるよう、以下を実行します。
sudo apt update && sudo apt upgrade -y # Ubuntu系
sudo dnf update -y # CentOS/AlmaLinux系
2. 一般ユーザーの作成とsudo付与
rootユーザーのまま使い続けるのはセキュリティ上よくありません。以下でユーザーを作成します:
adduser myuser
usermod -aG sudo myuser # Ubuntu系
usermod -aG wheel myuser # CentOS系
3. ファイアウォール(UFW or firewalld)の設定
最低限SSHポートは開けておきましょう。
# Ubuntuの場合
sudo ufw allow OpenSSH
sudo ufw enable
# CentOS/AlmaLinuxの場合
sudo systemctl start firewalld
sudo firewall-cmd --add-service=ssh --permanent
sudo firewall-cmd --reload
4. 鍵認証化やポート変更(任意)
セキュリティを高めるには、/etc/ssh/sshd_configを編集してポート変更やパスワードログインの無効化を検討しましょう。
よくある質問(Q&A)
Q1. UbuntuとCentOS系、どちらが良い?
Ubuntuは初心者向け・情報が豊富、CentOS系(AlmaLinux)はサーバー運用や実務系に強いという違いがあります。
迷ったらUbuntu、将来の仕事を見据えるならAlmaLinuxがおすすめです。
Q2. VPSは失敗してもやり直せる?
さくらのVPSではコントロールパネルからいつでもOSを初期化可能。
ミスしてもすぐ再スタートできるので、初心者でも安心です。
Q3. VPSは自宅サーバーと何が違う?
VPSは商用品質の回線・電源で常時安定稼働。
自宅回線やルーターの制限に悩まされることなく、グローバルIP・ポート開放も自由です。
まとめ:UbuntuかCentOSで今すぐLinuxを始めよう!
- 物理機材ゼロでLinuxサーバーが持てる
- 月500円台で学習・実験・公開までできる
- UbuntuとCentOS系、好きなOSを選んで成長できる
さくらのVPSなら、初心者でもすぐにLinux環境が手に入ります。
まずは2週間無料で、VPSの世界を体験してみましょう。







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