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GN125Hのヘッドライトをポン付けバルブでLED化してみた!

2022年12月7日

GN125Hのヘッドライトって純正だとホントに暗いですよね、、、

肉眼でも普通にヘッドライトを直視できるくらい危険なレベル。。。

CB190Xに乗っている友人と夜に田舎道をツーリングするときはGNホントに暗すぎて、先導してもらってました。

そこで今回は、GN125Hにポン付けできるLEDバルブをゲットしたので、バルブ交換方法のメモとレビューを残したいと思います。

購入したLEDバルブ

GN125Hについている純正バルブはH4BS(BA20Dとも呼ばれている)という外国で使われている型を使っています。

ヘッドライトを明るくするには、このH4BS(BA20D)をH4に変更しLED化することで明るくする方法がとられる方がいますが、私はそこまで玄人ではありません。

ヘッドライトを開けたこともない本当のド素人です。

そこで、見つけてきました!ポン付けできるLEDバルブ!

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本当に付くのか正直不安ですが最悪失敗しても2000円台なのでまぁ、、傷はそこまで深くない勉強ですかね。

取り付け方法

必要なものを準備する

【準備するもの】

・購入したLEDバルブ

・プラスドライバー

・マイナスドライバー

・軍手(作業しやすいラバーの軍手がおすすめ)

ヘッドライトのユニットを外す

ヘッドライトの左右の下にあるネジをプラスドライバーを使って外します。

ヘッドライトユニットの下側を画像の矢印側に引いて浮かします。

ユニットの上部は引き抜こうとしても引っ掛けがあって取り外せないので、上に持ち上げて取り外します。

黒いカバーを外す

ヘッドライトケースを外すと、以下の画像のように黒いラバーのカバーが出てくると思います。

このカバーを剝くように外していきます。

取り外しにくい場合はマイナスドライバーを少し差し込んで剥がすと取り外しやすくなりました!

ヘッドライトユニットからバルブのソケットを取り外す

ソケットを固定している部品(名前がわからない)を画像のように押し込んでロックを外します。

ソケットをユニットから引き抜きます。

バルブがみえた~!

ポジションランプを取り外す

ヘッドライトバルブの下にあるポジションランプを引き抜きます。

力を入れなくても、簡単に取れると思います。

バルブを取り外す

バルブを取り外す際はソケットから出ているバルブの爪に注目しながら

①バルブを押し込む

②反時計回りに回す

③引き抜く

で取り外します。

新しいバルブを取り付ける

バルブにはソケット側に大小2種類の大きさの爪があります。

ソケットの切れ込みの大きさに合わせてバルブを挿入します。

ユニットに取り付ける

ユニットに取り付ける際、LEDバルブの角度を意識してはめ込みます。

真縦ではなく少し左に傾けてはめ込みます。

これを行わないと、ライトのカットオフラインが出なくなります。

カットオフライン

画像のようにカットオフラインを出して右上が光らないようにすることで対向車に迷惑が掛からないように配慮しています。

GN125Hには車検が無いので細かに意識する必要はないですが、LEDって結構明るいのでハイビームと間違えられてトラブルになる可能性があるのでカットオフラインを出しました。

多分、これであってると思います。。。

ソケットをユニットに固定する

ソケットを固定する部品をユニット上部の出っ張りに引っ掛けます。

ユニット下部に固定部品を取り付けます。

ポジションランプを取り付ける

取り外したポジションランプをそのまま差し込みます。

ユニットを取り付ける。

配線を挟まないように気を付けながら、ユニットを取り付けます。

ユニット上部を画像の出っ張りに引っ掛けてから、ユニット下部をはめ込みます。

ネジをはめて完了

ヘッドライトカバーに汚れがついていますが、取り付けとかで苦戦している際にユニットのメッキ?塗装?が剝がれてついちゃいました。。。

外して、掃除しました。。。

光り方は純正とは違いめちゃくちゃ明るい!!

ハイビームもきちんと働いてくれたので、交換成功です!!

ヘッドライトLED化に悩んでいる方は是非試してみてください!

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