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GN125Hのシートを外してみた!

2022年6月23日

GN125Hのシートを外してみたので、シートの外し方とシート下の中身のメモです!

今回、シートを外した目的は下の画像のように底板がついている汎用のソロ(シングル)シートに交換したいな~って思っているので、シート下の配線などがフレームから何も飛び出ていないか?ということを調べるためです。

シートの外し方

GN125Hのシートを外すときは、ナットとボルトを外す必要がありますので、工具が必要です。

準備するもの

・17mmレンチ

・12mmレンチ

・軍手

556などの潤滑剤スプレー(購入してから時間が経っている場合など)

 

シートを固定している部品を外す

作業する際は、サイドスタンドではなくセンタースタンドを立てて作業を行うことをお勧めします。

①は12mmレンチを使ってボルトを取り外します。

私の場合、錆びていてものすごく硬かったので556を吹き付けてから再度取り外しました。

②は17mmレンチを使ってナットを取り外します。

画像の①と②の部品はマフラー側もあるので、同様に取り外します。

ボルトとナットが取れたら、③のタンデムベルトを取り外します。

 

シートを後ろにずらして取り外す

シート本体を5cmほど後ろにずらします。

その後、シートの後ろ側を上に持ち上げて取り外します。

 

シート下の状況

うぇえ、、、全体的に。。。汚い。。。

 

購入から4年、総走行距離約6000kmでこうなります。

シートに覆われているからって安心できないですね。

 

問題のドライバーのシート部分がフラットになっているかの確認です。

で、出っ張っている。。。底板敷けない。。。

イグナイターと呼ばれる、ボックス状のパーツが2~3cmほど飛び出てます。

 

他の方法を探しますか。。。