GN125Hのシートを外してみた!

GN125Hのシートを外してみたので、シートの外し方とシート下の中身のメモです!
今回、シートを外した目的は下の画像のように底板がついている汎用のソロ(シングル)シートに交換したいな~って思っているので、シート下の配線などがフレームから何も飛び出ていないか?ということを調べるためです。
シートの外し方
GN125Hのシートを外すときは、ナットとボルトを外す必要がありますので、工具が必要です。
準備するもの
・17mmレンチ
・12mmレンチ
・軍手
・556などの潤滑剤スプレー(購入してから時間が経っている場合など)
シートを固定している部品を外す
作業する際は、サイドスタンドではなくセンタースタンドを立てて作業を行うことをお勧めします。
①は12mmレンチを使ってボルトを取り外します。
私の場合、錆びていてものすごく硬かったので556を吹き付けてから再度取り外しました。
②は17mmレンチを使ってナットを取り外します。
画像の①と②の部品はマフラー側もあるので、同様に取り外します。
ボルトとナットが取れたら、③のタンデムベルトを取り外します。
シートを後ろにずらして取り外す
シート本体を5cmほど後ろにずらします。
その後、シートの後ろ側を上に持ち上げて取り外します。
シート下の状況
うぇえ、、、全体的に。。。汚い。。。
購入から4年、総走行距離約6000kmでこうなります。
シートに覆われているからって安心できないですね。
問題のドライバーのシート部分がフラットになっているかの確認です。
で、出っ張っている。。。底板敷けない。。。
イグナイターと呼ばれる、ボックス状のパーツが2~3cmほど飛び出てます。
他の方法を探しますか。。。
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