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【DIY】GN125Hのリアサスを交換してみた!安全なローダウンカスタムのやり方を紹介します!【バイク】【低身長ライダー必見】

2022年1月16日


GN125Hというバイクに乗っているのですが、低身長なのでバイクに跨って両足を地面につけようとすると踵が届かないんですよね。。。

GN125Hは比較的シート高の低いバイクなのですが踵が届かないということは、まぁ、、、そういうことです。。。

 

両足がかかとまで地面に届かないと、、、

・立ちごけしやすい

・信号待ちで疲れやすい

・毎回乗るのに気合が必要

などの不安がついてくるので100%楽しめません。

 

今までやった対策は、3cm程のヒールが上がったシークレットブーツを履いて軽減させていました。

それでもまだ踵まで付かないので、今回はバイクのリアサスペンションを短くしてシート高を下げたいと思います。

 

ちなみに現在のシート高は約72cmです。

ここからどのくらい下がってくれるのでしょうか?

 

目次

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リアサスペンション(リアサス)とは??

バイクの後ろ(リア)にある走行中の衝撃を吸収するバネ状のクッションをリアサスペンションといいます。その略称がリアサスです。

 

GN125H純正のリアサス

GN125H純正のリアサスは上下間の取り付け穴の中心距離が約310mmあります。

取り付け穴の内径は12mmです。

 

交換するリアサス

今回取り付けるリアサスは上下間の取り付け穴の中心距離が約280mmですので30mm(3cm)程の短くなります。

 

大まかな交換手順

1,交換するリアサスの準備

2,リアサスの交換

3,チェーンの張り具合の調整

4,リアブレーキの遊びの調整

5,サイドスタンドの交換(できれば)

 

準備するもの

リアサス本体(取付穴の中心間の上下距離280mm)

下のリンクは実際に購入したリアサスです。
汎用品 バイク用 リアサスペンション リアショック 280mm リヤサス 2段階式スプリングプリロード ブラックボディ ブラックスプリング 黒 (トクトヨ)Tokutoyo
モンキー用に取り付け穴が10mmとなっていいますが、GN125系のバイクにも適合する内径12mmのブッシュカラーが2個ついてきます。

 

ブッシュカラー(外形15mm 内径12mm)を2つ

取り付け部のブッシュカラーが2個しかついてこないので、もう2つ購入します。

もしここで「なんで外径15mm??」と思った方もいるかもしれませんが、理由はリアサス準備手順で説明しますのでそちらをご覧ください。

↓購入したカラー(内径12mm 外径15mm)

リアサス 用カラー 12mm サスペンションブッシュカラー Suspension collar 送料無料340円★11-1255

 

シリコングリス

ブッシュカラーの付け替えの際に必要となります。


K-CON キタココンビニパーツ シリコーングリス

 

サイドスタンド(20cm)

H HILABEE オートバイのスクーターのバイクのための黒い鉄のキックスタンドのフィートの側面の立場サポート – 20cm

工具

シノ付きラチェットレンチ(持ち手が尖っているもの)

 

 

あくまでシノさえあればいいので安いので大丈夫です。

↓おすすめ

ラチェットレンチ(4サイズ分)

19mmと17mmはマフラーに干渉して入らない場合があるのでソケット部が短いものを用意した方が良いと思います。

【必要なサイズ】

・19mm(チェーン調整)

・17mm(リアサス交換、チェーン調整)

・14mm(サイドスタンド交換)

今回は長いソケットを使いましたが、短くても構いません。

なんなら短い方が使いやすかったです。

・12mm(リアサス交換、チェーン調整、リアブレーキ調整)

 

これから購入する場合はセットで買った方がコスパが良いです。

↓おすすめ(画像をクリックするとAmazonに遷移します)

 

モンキースパナ

ナットを外す際にボルト側を抑えるために使用します。

おすすめ
JETECH TOOL ジェイテックツール AWS-6 ソフトグリップモンキーレンチ

 

1,交換するリアサスの準備

実際に交換する前に購入したリアサスをGN125Hに取り付けできるように下準備を行います。

リアサスのブッシュカラーの交換

今回交換するリアサスはモンキーなどのバイクに取り付けできるように、取り付け穴が10mmとなっていますのでGN125Hに適合する12mmに広げてあげます。

ブッシュカラーと呼ばれる下の画像の内側にある金属の筒状のものを交換することで穴のサイズを変更することが出来ます。

この時点ではブッシュカラーの内径(内側の直径)が10mmです

 

ブッシュカラーの内径と外径に注意

下の画像を見てみると上下のブッシュの内径が1mm異なっていることがわかります。

リアサス上部のブッシュが15mmで下部が14mm

このブッシュの内径にあった外径のブッシュカラーを交換します。

内径と外径の関係は下の画像の通り、筒の外側の直径を「外径」、内側の直径を「内径」といいます。

そのため、、、

上部に取り付けるカラーは外径15mm・内径12mm(別途購入したカラー)

下部に取り付けるカラーは外径14mm・内径12mm(付属カラー)

となります。

 

ブッシュカラー交換手順

1,ブッシュカラーにシノを差し込む

シノ付きラチェットレンチのシノをブッシュカラーに差し込みます。

 

2,ブッシュを抑えながらカラーを取り外す

ブッシュが飛び出ないように指で押さえながらシノを押し込み、カラーを外します。

※シノを押し込む際にシノが目や体に刺さらないように注意して行ってください。

 

3,ブッシュにシリコングリスを塗る

手を汚したくない場合は綿棒を使うとよいです。

  1. 少量のシリコングリスを綿棒に取ります。
  2. ブッシュの内側に満遍なく塗ります。

4,内径12mmのカラーを差し込む

グリスを塗っているので手の力のみでスムーズに入ります。

 

この交換作業を2本上下の計4個行います。

これで、リアサスの準備は完了です。

 

2,リアサスの交換

実際にリアサスを交換していきます。

センタースタンドを立てる

センタースタンドを立ててリアタイヤをフリーな状態にしてあげます。

 

リアBOXを取り外す

リアサスを交換する際にリアキャリアを一度取り外すので、リアボックスをつけている場合は取り外しましょう。

 

リアサスについているナットを取り外す

17mmのラチェットレンチを使ってリアサスについているナットを取り外します。

マフラー側のナットも同様に取り外します。

 

共ばさみしている部品を取り外す

リアサスの上側ナットで共ばさみしているタンデムベルトとリアキャリアを取り外します。

タンデムベルトを取り外す

そのまま取り外しましょう

 

リアキャリアを取り外す

リアキャリアはリアウィンカーの部分でも止まっているので12mmのラチェットレンチを使用してナットを取り外します。

その際、裏側のボルトが同時に回ってしまうのでモンキースパナで押さえながらナットを緩めます。

作業前日に取った画像なのでリアボックスが乗ってます。

 

リアサスを取り外す

【取り外す順番】

  1. クラッチ側のリアサスを引き抜いて外す
  2. マフラー側はマフラーが干渉するので以下の順番で外します。
    1. リアサスをできるだけ外側に寄せる
    2. 上の部分を引き抜く
    3. リアタイヤをできるだけ持ち上げてマフラーに干渉させないようにする
    4. 下側を引き抜く

これで、純正のリアサスを取り外すことが出来ました。

 

新しいリアサスを取り付ける

今回は3cm短いリアサスを使っている為、マフラーに干渉することなく取り付けることが出来ます。

取り付けの順番はありません。

 

共ばさみしていた部品を取り付ける

リアキャリアを取り付けたのちにタンデムベルトを取り付けます。

リアキャリアのリアウィンカーと共ばさみしている部分はラチェットレンチ12mmとモンキースパナを使用して取り付けます。

 

リアサスのナットを取り付ける

一緒にかましてあったワッシャーも忘れずに取り付けましょう。

 

それぞれのナットの締め忘れが無ければ、交換完了です。

あぁ、、、かっこいい~

後ろのタイヤとフェンダーの間が狭まってスカスカ感が減りましたね!

 

続いてリアサスを下げたことで起こるズレを直しましょう。

 

3,チェーンの張り具合の調整

リアサスの長さを変更するとチェーンの張り具合に影響が出ますのでそちらを調整します。

上画像1のボルトを緩める

マフラー側のナットを19mmレンチで押さえながらチェーン側のボルトを17mmのラチェットレンチで緩めます。

外さないでください

 

上画像2のナットを緩める

マフラー側も同様に行います

 

上画像3のボルトでチェーンの張り具合を調整する

3のボルトを時計周りに回すとチェーンが張り、反時計回りに回すと緩みます。

チェーンの張り具合は通常の状態から指で押し上にあげたとき1cm~2cm程度上がるのが良いです。

硬すぎると走行中に切れてしまう可能性が高くなり、たゆませすぎると歯車からチェーンが外れてしまう可能性が高くなります。

これをマフラー側のボルトも同じになるように調整します。

 

調整が出来たら2のナットを締めてから1のボルトを締めてチェーンの調整の完了です。

 

 

4,リアブレーキの遊びの調整

チェーンの同様リアブレーキもリアサスの長さに影響します。

画像のナットを時計回りに回すと遊び幅が減り、反時計回りに回すと増えます。

これは各自の好みで調整しましょう。

 

5,サイドスタンドの交換(できれば)

センタースタンドがあるので必須というわけではないですが、可能であればサイドスタンドも短いものに交換しましょう。

というのも、今回リアサスを下げたことで車高が下がったので、サイドスタンドを立てた際に以前よりも左に倒れる角度が浅くなってしまい、ちょっとした力で右に倒れやすくなってしまいます。

そのため、サイドスタンドも短くして左に倒れる角度を戻してあげます。

センタースタンドを立てる

センタースタンドを立てて、サイドスタンドを畳んだ状態にします。

 

サイドスタンドのナットを外す

14mmのラチェットレンチを使用してナットを外します。

 

ボルトを取り外す

14mmラチェットレンチを裏側に回し、ボルトを取り外します。

 

サイドスタンドを取り外す

サイドスタンドとバネを取り外します。

 

新しいサイドスタンドを取り付ける

  1. 付属のバネをバイクに取り付けます。
  2. サイドスタンドにもバネを引掛けます。
  3. サイドスタンドを引っ張りながらサイドスタンドを取り付けます。
    ほんとに硬かった。。。15分くらい格闘しました。。。
  4. 付属のボルトを表から14mmラチェットレンチを使用して取り付けます。

きちんとボルトが締まり、スタンドが可動確認と、バイクの傾きの確認、加重に耐えられるかの確認が出来たら完了です。

 

リアサス交換後

以上でローダウンカスタムが完了です!

少しアメリカンバイク的な雰囲気が出たかな?

 

シート高は約69cmで、3cmのローダウンに成功しました!

 

所感

試運転をしてみましたが、大きな衝撃が掛かってもタイヤがリアフェンダーに当たるようなことはなく安全に走行できました。

何より、足がべた付きで膝がちょっと曲がるくらいまで低くなりました!

信号待ちもほんとに楽!!

 

ローダウンしてほんとに正解!

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