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ソフトウェアのインストール方法【Linux】

LinuxでOSにデフォルトで搭載されていないソフトウェア・パッケージのインストールを行う方法をメモします。 RedHat系のOSかDebian系のOSかでインストールコマンドか変わります。

RedHat系(RHEL,CentOS,Fedora)

RedHat系OSでは「yum」コマンドを使用してインストールを行います。

sudo yum install パッケージ名

が基本のインストールコマンドとなります。

既にルート権限を持っている場合は、「sudo」は必要ありません。

インストールコマンド実行後に対話式に「続行しますか?y/n」のように効かれるときがありますが、毎度毎度面倒くさい場合は、以下のようにインストールコマンドに「-y」オプションを使うと対話をyesで抜けてくれます。

sudo yum -y install パッケージ名

Debian系(Ubuntu,Linux mint)

Debian系では「apt」コマンドを使用してインストールを行います。

sudo apt install パッケージ名

こちらも「-y」オプションで、対話式の確認を「Yes」で抜けることが出来ます。

sudo apt -y install パッケージ名

 

以上、Linuxのソフトウェアインストールコマンドのメモでした。