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GN125H をソロシート化するカスタムの手順まとめ!!

2022年11月28日

今回はGN125H のシートをソロシートに交換して私が目指しているアメリカン風なカスタムを進めていきたいと思います!

購入したソロ(シングル)シートについて

今回は下のソロシートを購入しました。

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GN125H互換品ではなく汎用品なので購入したからといって、すぐに取り付けが出来るというわけではありません。

取り付けを行うためには、ある程度の寸法を測り、計画を立て、必要なパーツを用意する必要があります。

付属しているシートスプリングは使わない??

今回のソロシート取り付けでは、付属のスプリングは使用しません。

が、当記事中にスプリングをつける場合のパーツの組み方も記載してますので参考になればと思います。

なぜ使わないのかというとスプリングを抜くことで下の画像の様にスカスカ感が無く、バイクとの一体感も出ますしシート高も下がって、よりアメリカンっぽくなるので、私が考えていたイメージに近いからです。
決してスプリングに入れるワッシャーを固定するのがめんどくさすぎたとかではありませんよ(圧)

スプリングを抜くデメリットは、シート自体のクッション性は無いに等しいので、振動や衝撃はほぼ全部喰らいます。
バイク本体のサスペンションが頼りです。

GN125H ソロシート交換の大まかな手順

詳しい作業手順は各リンクよりご覧ください。

準備パート

1,ソロシート取り付けパーツの購入
汎用ソロシートを取り付けるので細々したパーツを使って取り付ける必要があるので、その商品をまとめています。

2,ソロシートの準備(組み立て等)
購入したパーツを組み立ててソロシートの取り付け準備を行います。

3,シート下の配線カバーの作成
純正シートでは隠れていたシート下の配線が剝き出しになってしまうので、そのカバーを作成します。

取り付けパート

4,リアフェンダーにある配線の組み直し
純正シートで隠れていたリアフェンダーの上を這っている3本の配線を組み直して綺麗にします。

5,ソロシートの取り付け(シート下の配線カバーの取り付け含む)
シート下の配線のカバーの取り付けとソロシートの取り付けを行って完成です!